Nippon! KOGEI #8 豊橋筆

Nippon! KOGEI #8 豊橋筆

1804年（文化元年）、三河吉田藩（豊橋藩）の藩主が、京都の職人鈴木甚左衛門を、藩のために筆をつくる御用筆匠として迎えたことが始まりと言わ れています。主として書道用で、馬、狸、いたちなどの毛からつくられる筆先が美しく、書道家が名品として愛用する筆です。